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【映画】『ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない第一章』実写化の中では悪くない出来?

※この記事は、映画の内容について若干のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方は映画を見た後お読みください。 

ジョジョの実写化第一章を怖いもの見たさで見てきました。

warnerbros.co.jp

 

 

第4部がベース

 本作は、漫画原作ジョジョの第4部がベースになっています。

 第3部、第4部、第5部あたりはシリーズの中でも人気が高いという印象です。

1年ほど前にTVアニメにもなりました。

jojo-animation.com

本作は人気があるだけに実写化は非常に評価が厳しくなりそう…

ちなみに映画も三章完結のようです。

4部は、初めての日本舞台であり、ある意味では最も実写化しやすいシリーズかもしれません。しかし、独特のタッチのキャラと無国籍に近い描写をいかに表現するのかが気になります。

また、ジョジョはどの部でもかなりの分量があるので、どこまで圧縮され誰が登場するのかが原作ファンとしては気になるところでしょう。

岸辺露伴吉良吉影くらいは出るとして、どの戦いがカットされるのか…

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http://jojo-animation.com/chara/rohan.html

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http://jojo-animation.com/chara/yoshikage.html

 

キャスト

山崎賢人(空条仗助)

 仗助役は、山崎賢人

最近は実写化映画に度々抜擢されていますね。

同じジャンプ作品ですが真逆と言ってもいい『斉木楠雄のψ難』での主演での公開が控えています。

正直、ジョジョの実写化で誰がいいかなんてよくわかりません。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast01.html

 

伊勢谷友介(空条承太郎)

承太郎役は、伊勢谷友介。ここが一番のポイントです。前評判でも最も盛り上がってました。

なぜ盛り上がっていたか?

「あれ?伊勢谷さん、ジョジョ見たことないんじゃない?」とザワザワする演技を見せてくれたからです。

実際のところは、自分で作品を見ていただければわかりますが個人的感想としては、

承太郎ではなくただの"伊勢谷友介"

でした。

 

 https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast02.html

 

神木隆之介(広瀬康一)

康一役は、神木隆之介。臆病だったところから戦いに巻き込まれ、徐々に強くなっていく康一は神木くんの雰囲気とぴったり合ってるように思います。

バクマン。』でもシュージン役をやってました(明らかにサイコ―と逆だと思っていていまだに納得いってません)。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast03.html

 

新田真剣佑(虹村億泰)

億泰役は、新田真剣佑千葉真一さんの息子さんなんですね…イケメンだなぁ…

ちはやふる』の新役で賞を受賞していましたが、本作でも一番役にハマってたと思います。

 https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast07.html

 

岡田将生(虹村形兆)

 形兆役は、岡田将生。岡田くんも実写映画引っ張りだこですね。アニメ/マンガの美形を表現しようとするとある程度人が決まってしまうんでしょうね。

銀魂』では、桂役です。

形兆は結構いい感じでした。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast06.html

 

⑥小松奈々(山岸由香子)

山岸由香子は小松奈々。康一に異常なまでの愛を抱く同級生役です。

神木くんと同じく『バクマン。』で亜豆役を演じていましたが、どちらかというと本作のような少し影のある役の方が似合っているように思います。

『渇き。』の加奈子役が素晴らしかった。

1章では、あまり由香子について描かれなかったので2章以降に期待。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast04.html 

 

まとめ-実写化の中では上出来?

 実写化映画は、すでに原作の人気が確立されているため一定の集客が予想できる一方、ファンの中でイメージが固まっている分作品作りを失敗すると黒歴史となりかねないギャンブルです。

特に、アニメ/マンガ原作はビジュアルイメージが固まっているので、配役等非常に難しいと思います。映画製作側であまりチャレンジすることもできません。

本作に関しては、かなりジョジョの世界観を描こうと努力した痕が見られ、大爆死した他作品よりは評価できると思います。

 ただ、ロケ地に関してはヨーロッパの街並みは明らかに浮いていましたし(日本設定で洋風背景の原作が悪いですが)、伊勢谷さんはもう少し何とかならんのかという感じでした。

ジョジョのディープなファンにはおすすめしませんが、ライト層は十分楽しめます。