最後にこれだけは言わせて欲しい

ダラダラ出来なくなった金融マンの遺言

我々は人生のレベル上げの重要性を知っている。

我々は人生のレベル上げの重要性を知っている。

それをRPGで学んでいる。

 

地道な勉強や単純作業は、時にその意味を見出せず心に暗い影を落とすこともある。

 

だが、我々は知っている。

地道なレベル上げの必要性を知っている。

ひたすらニドランを倒し続けた日々から、

ただただスライムを切り続けた日々から、

地道なレベル上げの重要性を学んでいる。

 

その先にある新たな世界に進むため、

地道なレベル上げが必要であることを、

我々はRPGで知っている。

 

我々は知っている。

人生にリセマラはないことを知っている。

イベントが何度も発生しないかもしれないことを理解している。

我々はレベル上げの重要性を知っている。

 

我々は知っている。

人生にふしぎなあめも裏技もないことを知っている。

我々はレベル上げの重要性を知っている。

 

我々は知っている。

私は知っている。

人生のレベル上げの重要性を。

服をデザインしてみた

あまりに仕事が忙しすぎて趣味である読書もままならず、このストレスを如何にかせんやという状況にあったが、目の前のタスクからの解放を目指し私が無意識に選択したのは「物を作ること」だった。

 

ものづくりとは無縁な生き方をしてきた人間ではあるものの、今はスマホタブレットさえあれば簡単に絵を描いたりデザインをしたりはできる世の中で、ロジックと定量化を求められすぎてオーバーヒート気味の頭には右脳的創作活動は非常に良い刺激になった。

 

ものづくりとは無縁とは言ったものの、幼少期は日曜大工で靴箱を作ったり、工作も好きだったりなので何かを作るのは多分好きなんだと思う。一番好きだったおもちゃはずっとレゴだった。兄と一緒にロボットを作ったりもした、未だにガジェットが好きで新しいガジェットを買って試したくなるし、SFを見ていると胸が熱くなる。

 

閑話休題。アパレルデザインの話に戻ろう。

今は色々なものが本当に簡単に作れてしまうし、ECで手軽に販売できる(フリマアプリで売ってもいい)。非常に便利な世の中だ。

 

とりあえず何か作りたいなと思ったものの、さすがにデザインのセンスもなければ服を縫製する技術も工場とのコネもないので、ここはプラットフォームのお世話になる。

オリジナルグッズ・アイテムを手軽に作成・販売できる通販サイト SUZURI by GMOペパボ

suzuriは自分の考案したデザインをいくつかの服やグッズに印刷して商品として販売できるサービスである。

著作権や商標権には注意する必要があるが、自分のデザインを用意して、どんな製品にデザインを適用するか決めるだけ。死ぬほど簡単。

 

とりあえず、徐々に普及し始めた爆ネコチャンのグッズを製造し始めた。意外といい感じ。DACOCHITE🐊は再販。

nekozuki ( finance_neko )のオリジナルグッズ・アイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)

それとは別にTasso Tanukiという目がイってる狸のグッズを友人と作っている。

pontanuponのオリジナルグッズ・アイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)

 

私もジェラピケに続きベインに2,000億円で売りつけたいので何卒。

アパレル「ジェラートピケ」のマッシュ、ベインが買収 2000億円: 日本経済新聞